対象項目 | 削減目標 |
scope1: 事業者自らによる温室効果ガスの直接排出 |
2022年度を基準に、2030年までに42%削減する |
scope2: 他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出 |
|
scop3: scope2以外の間接排出 |
排出量を把握し、削減することを約束する |
●Science Baced Targets(SBT)について SBTi webサイト(英文サイト)
Science Baced Targetsは、パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、5年~10年先を目標年として各企業が設定する温室効果ガス排出削減目標のことで、SBTは国連グローバル・コンパクト(UNGC)・カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)・世界資源研究所(WRI)・世界自然保護基金(WWF)の4つの機関による共同イニシアチブ(SBTi)によって認定されます。